清宮質文展に行ってきました。
猫と夕日を一度見てみたいと思っていた作家さんです。
東京の方と言う印象だったのですが、お母様のご実家か水戸の呉服屋さんだそうで茨城に縁の方だったのですね。
子供の頃から、何度も水戸を訪れていたそうで、中学生の時には、新宿の家から自転車で水戸にやってきたことがあったそうです。
木版画、ガラス絵、初期の油絵など、多くの作品が見られました。
写真スポットが用意されていて、大きな猫さんと撮影ができます。
版画の体験コーナーがあり、ハガキを刷ってみることができました。
茨城県近代美術館(水戸市)